PPTをPDFに

PPT PDF 変換オンライン

PowerPointプレゼンをアップロードせずにPDFへ変換。レイアウトとフォントはそのまま。

PPTXをドロップ
プレゼンはローカルでレンダリング — このタブから何も出ません。

自分で確認してください:DevToolsを開く → Networkタブ → ファイルをドロップ。アップロードがゼロであることを確認できます。

レイアウト保持 初回読み込み後はオフラインで動作
無料
登録不要
アップロード不要
スライドを保持
仕組み

3ステップ、アップロードなし。

1

PPTXをドロップ

ブラウザのメモリに読み込まれます。

2

ブラウザでレンダリング

スライド、フォント、レイアウトをクライアントで解決。

3

PDFをダウンロード

PDFを保存。元のPPTXはそのまま保持されます。

このツールがすること

PowerPoint ファイル(.pptx)をブラウザで直接 PDF に変換します。各スライドが独立した1ページになり、フォントとレイアウトは画面で見えているとおりに保たれます。インストール不要、アカウント不要、サーバーへ送信なし — 修士論文、財務数値、社内情報を含むスライドを扱うときに便利です。

日本で必要になる場面

大きく三つのケースがあります。1つ目は大学・大学院です。卒業論文、修士論文、博士論文、ゼミの発表。発表ではスライドが審査員のノート PC で動くため、PDF を持って行く方が安全です — どの Windows でも、LibreOffice でも、フォントの置き換えなしで開きます。各大学(東京大学、京都大学、早稲田、慶應、東工大、阪大、九大、北大、名大、東北大)は、Moodle ベースのオンラインキャンパス(東大の UTokyo Online Education、京大の PandA、慶應の keio.jp)や manaba(多くの私大で採用)に論文と一緒にアップロードを求めることが多く、ほとんどが .pptx ではなく PDF です。中等教育では Classi や Google Classroom が同じ役割を果たします。

2つ目は学会と研究会です。投稿システム(EasyChair、Microsoft CMT、OCS、IEICE、IPSJ の研究会システム)はスライドを論文添付の PDF として受け付けます。3つ目は職務ネットワークです。LinkedIn は文書形式の投稿を PDF で受け付けており、フォロワーはネット上でカルーセルのようにスライドをめくります。

入力に渡すファイル

本ツールは .pptx を読み込みます — PowerPoint、Keynote、LibreOffice Impress、Google スライド、Canva が 2007 年ごろからスライドを保存している形式です。古いバイナリの .ppt(2007 年以前)は対応していません — そのファイルを PowerPoint や Keynote で開き、.pptx として保存し直してください。20 秒ほどです。

Google スライドで作業した場合は「ファイル → ダウンロード」で「Microsoft PowerPoint(.pptx)」を選択してください。Canva も同様で「共有 → ダウンロード → Microsoft PowerPoint」。エクスポートした .pptx をそのままここにアップロードできます。

出来上がる PDF の見え方

各スライドは元のスライドと同じ縦横比(標準で 16:9 または 4:3)で 1 ページの PDF になります。本文、画像、背景、線、色 — すべて元の位置のままです。出力ファイルは元の .pptx より重くなります。スライドを高品質の画像として保存するためで、15 枚のデッキで通常 3〜8 MB ほどです。容量制限 5 MB のメールに添付する必要があれば、最後の工程で compress-pdf を通してください。

この PDF でできないこと

PDF 内の本文は選択も検索もできません。ブラウザで完結する変換の根本的な制約で、各スライドはページの画像として保存されます。プレビュー、印刷、Moodle や LinkedIn へのアップロードであれば十分です。長期保存(国立国会図書館、各大学の機関リポジトリへの ISO 19005 準拠)、剽窃検査(Turnitin、iThenticate)、スクリーンリーダー(バリアフリー法やウェブアクセシビリティ JIS X 8341、WCAG 準拠)、本文の引用などが目的の場合は、スライドを作ったソフト自身のエクスポートをお使いください。PowerPoint は「ファイル → エクスポート → PDF/XPS ドキュメントの作成」、Keynote は「ファイル → 書き出す → PDF」、Google スライドは「ファイル → ダウンロード → PDF ドキュメント」。これらは本文を本文のまま保ちますが、本ツールはそうしません。

途中で失われるもの

  • SmartArt と図表 — 図のあった場所が空白になります。回避策:PowerPoint で図を右クリック → 「図として保存」、その画像を上に貼り付け。以後 PDF に表示されます。
  • セルの塗り分けが複雑な表 — 本文は残りますが、罫線がしばしば落ちます。罫線が重要なら、表のスクリーンショットを取って画像として貼り付けてください。
  • アニメーションとスライド切替 — PDF はアニメーションを持たず、最終の静止状態が表示されます。
  • 発表者ノート — 別のレイヤーで聴衆には見えないものです。PDF にも入りません。スライドと一緒にノートが必要なら、PowerPoint の「ノート」モードで直接エクスポートしてください。
  • 音声と動画 — PDF はメディアを扱わず、表紙の静止画だけが残ります。

結果が想定と違うとき

  • フォントが少し違って見える — お使いの端末に元のフォントがなく、ブラウザが似たフォントを当てています。元のフォントが入った端末では同一の結果になります。確実な方法:元のフォントが入った PC で .pptx を開いて PDF をエクスポートしてください。
  • 空白のスライド — おそらく SmartArt か図表だけだったページです。画像で置き換え、再度変換してください。
  • 端で本文が途切れる — テキストボックスが PowerPoint 上でスライドからはみ出しており、PowerPoint がそれを隠していました。ボックスを狭めるか級数を下げて .pptx を保存し直してください。

あなたのプレゼンに何が起きるか

.pptx はお使いの端末のブラウザのメモリ内で読み込まれます。ファイルもその一部も当方のサーバーには行きません。確認は、デベロッパーツールを開き「ネットワーク」タブにしてプレゼンをドロップするだけ — 送信リクエストは見えません。個人情報を含む卒業論文、社内向けのレポート、スライドをどこにも残したくない場面で意味を持ちます。

逆方向に進みたい場合 — PDF からスライドを編集可能な .pptx に戻したい場合 — は pdf-to-ppt へ。

FAQ

よくある質問

プレゼンはアップロードされますか?

いいえ。レンダリングはすべてブラウザ内で行われます。ファイルは端末から離れません。

フォントの扱いは?

埋め込みフォントは正確に描画されます。システム依存フォントは最も近い代替で描画されるため、厳密なタイポグラフィが必要な場合は出力を確認してください。

ノートを含められますか?

はい。「ノート」オプションを有効にすると、スライドと並行してノートページを書き出せます。無効にすれば清書された資料になります。

アニメーションや画面切り替えは書き出されますか?

いいえ。PDFは静的フォーマットのため、アニメーションや画面切り替えは最初の表示状態に平坦化されます。